特許
J-GLOBAL ID:201003056962801791

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-055960
公開番号(公開出願番号):特開2010-212039
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】照明装置の照射方向から照明装置を見た時に光源1の光軸1'に近接する部分が光って見えるようにしつつ、導光レンズ2の反射面2eの反射率を向上させる。【解決手段】光源1からの光L1a,L1b,L1c,L1dが、導光レンズ2の入射面2aを介して入射し、放物系反射面2bによって内面反射されて光源1の光軸1'から遠ざかる向きに進み、反射面2cによって内面反射され、反射面2dによって内面反射されて光源1の光軸1'に近づく向きに進むように構成された照明装置10において、導光レンズ2の中実部2-2と中空部2-1との境界面によって反射面2e1,2e2,2e3,2e4を形成し、反射面2dからの光L1a,L1b,L1c,L1dが反射面2e1,2e2,2e3,2e4によって内面反射されて光源1の光軸1'に概略平行な向きに進み、出射面2fを介して照明装置の照射方向に照射される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1発光素子光源(1)から放射された光(L1a,L1b,L1c,L1d)が、導光レンズ(2)の第1入射面(2a)を介して導光レンズ(2)内に入射し、導光レンズ(2)の放物系第1反射面(2b)によって内面反射されて第1発光素子光源(1)の光軸(1’)から遠ざかる向きに進み、導光レンズ(2)の第2反射面(2c)によって内面反射され、導光レンズ(2)の第3反射面(2d)によって内面反射されて第1発光素子光源(1)の光軸(1’)に近づく向きに進むように構成された照明装置(10)において、 導光レンズ(2)の内部に中空部(2-1)を形成し、 導光レンズ(2)の中実部(2-2)と中空部(2-1)との境界面によって導光レンズ(2)の第1反射面(2b)を形成し、 導光レンズ(2)の中実部(2-2)と中空部(2-1)との境界面によって導光レンズ(2)の第4反射面(2e1,2e2,2e3,2e4)を形成し、 導光レンズ(2)の第3反射面(2d)からの光(L1a,L1b,L1c,L1d)が、導光レンズ(2)の第4反射面(2e1,2e2,2e3,2e4)によって内面反射されて第1発光素子光源(1)の光軸(1’)に概略平行な向きに進み、導光レンズ(2)の出射面(2f)を介して照明装置の照射方向に照射され、 導光レンズ(2)の第1反射面(2b)を隔てて第1発光素子光源(1)の反対側であって第1発光素子光源(1)の光軸(1’)に近接する位置に導光レンズ(2)の第4反射面(2e1,2e2,2e3,2e4)のうちの少なくとも一部(2e1)を配置したことを特徴とする照明装置(10)。
IPC (4件):
F21V 5/04 ,  F21V 5/00 ,  H01L 33/58 ,  G02B 5/04
FI (4件):
F21V5/04 100 ,  F21V5/00 510 ,  H01L33/00 430 ,  G02B5/04 Z
Fターム (7件):
2H042CA01 ,  2H042CA12 ,  2H042CA17 ,  5F041AA01 ,  5F041EE11 ,  5F041FF11 ,  5F041FF12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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