特許
J-GLOBAL ID:201003057068005858

トポイソメラーゼインヒビターの治療効果を増強する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-546068
公開番号(公開出願番号):特表2010-515771
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
開示は、E3ユビキチンリガーゼ阻害剤を識別すること、および細胞増殖を調節することであって、細胞とE3ユビキチンリガーゼの阻害剤が有効量とを接触することと、当該細胞とトポイソメラーゼ阻害剤の有効量とを接触することを具備することにおいて有用な方法および組成物であり、ここで、当該E3ユビキチンリガーゼ阻害剤およびトポイソメラーゼ阻害剤分子での処理は、トポイソメラーゼ阻害剤単独で処理された細胞と比較して、細胞増殖を調節する。本発明は、更に、E3ユビキチンリガーゼ阻害剤の識別および製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
細胞増殖を調節するための方法であって、細胞とE3ユビキチンリガーゼ阻害剤の有効量とを接触することと、並びに当該細胞とトポイソメラーゼ阻害剤の有効量とを接触することとを含み、それによって、当該E3ユビキチンリガーゼ阻害剤とトポイソメラーゼ阻害剤が、トポイソメラーゼ阻害剤単独で処理された対応する細胞に比べてより大きい程度に細胞増殖を調節する方法。
IPC (6件):
A61K 45/06 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/708 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61K 31/440
FI (7件):
A61K45/06 ,  A61K48/00 ,  A61K31/7088 ,  A61P43/00 105 ,  A61P35/00 ,  A61K31/4406 ,  A61P43/00 121
Fターム (22件):
4C055AA01 ,  4C055BA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA06 ,  4C055CA23 ,  4C055DA01 ,  4C084AA13 ,  4C084AA20 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB211 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZC752 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC17 ,  4C086EA16 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC75
引用文献:
審査官引用 (5件)
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