特許
J-GLOBAL ID:201003057155283910
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
小山 卓志
, 韮澤 弘
, 田中 貞嗣
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-004334
公開番号(公開出願番号):特開2010-164606
出願日: 2009年01月13日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】小型化と広画角化、変倍比の確保に有利であり、撮影画像の画質も良好に維持し易いズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正、負、正、正の屈折力をもつ第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4と、を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は広がり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は狭まり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔は変動し、第1レンズ群G1は、負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ成分を最も物体側に有し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正レンズと負レンズの2枚のレンズからなり、第4レンズ群G4は、1つの正レンズ成分からなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、
正屈折力をもつ第1レンズ群と、
負屈折力をもつ第2レンズ群と、
正屈折力をもつ第3レンズ群と、
正屈折力をもつ第4レンズ群と、
を有し、
前記第2レンズ群よりも像側且つ前記第3レンズ群中の最も像側のレンズ面よりも物体側に配置された明るさ絞りを有し、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は広がり、
前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は狭まり、
前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は変動し、
前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり、
前記第2レンズ群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ成分を最も物体側に有し、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正レンズと負レンズの2枚のレンズからなり、
前記第4レンズ群は、1つの正レンズ成分からなる
ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA06
, 2H087PA19
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB32
, 2H087UA01
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