特許

J-GLOBAL ID：201003057187000660

液体噴射装置、及び、液体噴射方法

発明者： 川井 純
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-161391
公開番号（公開出願番号）：特開2010-000685
出願日： 2008年06月20日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
要約：

【課題】第1ノズル列と第2ノズル列の2つのノズル列を媒体の搬送方向に並べるように設けられた液体噴射装置において、第1ノズル列のノズルに液体の噴射不良があった場合に、これを補填することができる液体噴射装置の提供。【解決手段】媒体を該媒体の搬送方向に搬送させる搬送機構と、液体を噴射するノズルが搬送方向と交差する方向に並ぶ第1ノズル列411と、搬送方向について第1ノズル列よりも下流側に設けられ、液体を噴射するノズルが搬送方向と交差する方向に並ぶ第2ノズル列421と、第1ノズル列と第2ノズル列との間に設けられ、第1ノズル列から噴射された前記媒体における液体を検出する検出部51と、を備える液体噴射装置。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

媒体を該媒体の搬送方向に搬送させる搬送機構と、 液体を噴射するノズルが前記搬送方向と交差する方向に並ぶ第1ノズル列と、 前記搬送方向について前記第1ノズル列よりも下流側に設けられ、前記液体を噴射する ノズルが前記搬送方向と交差する方向に並ぶ第2ノズル列と、 前記第1ノズル列と前記第2ノズル列との間に設けられ、前記第1ノズル列から噴射さ れた前記媒体における前記液体を検出する検出部と、 を備える液体噴射装置。

IPC (4件)：

B41J 2/01 ,  B41J 29/46 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00

FI (4件)：

B41J3/04 101Z ,  B41J29/46 C ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D

Fターム (28件)：

2C056EA04 ,  2C056EB08 ,  2C056EB27 ,  2C056EB40 ,  2C056EB42 ,  2C056EC07 ,  2C056EC38 ,  2C056EC42 ,  2C056EC72 ,  2C056EC79 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056HA58 ,  2C056KD06 ,  2C061AQ05 ,  2C061KK01 ,  2C061KK13 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28 ,  2C061KK31 ,  4D075AC07 ,  4D075AC73 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075DB18 ,  4D075DC27

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 給水装置、便器及び便器洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-081102   出願人：株式会社INAX