特許
J-GLOBAL ID:201003057462795775
反応化合物と安定化ポリメラーゼの乾燥組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 中村 和広
, 中島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-286615
公開番号(公開出願番号):特開2010-142229
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】一定の保存時間の後の再溶解の際に化合物の生体活性を維持する反応化合物の乾燥組成物を得るための方法の提供。【解決手段】反応化合物の保存可能な乾燥組成物を製造する方法であって、前記方法がa) 反応化合物の液体混合物であって、プライマー、ヌクレオチド、Taq DNAポリメラーゼ及び第一安定化分子を含んで成る液体混合物を準備する工程、及びb) 前記液体混合物の周囲の圧力を減少させることで、前記液体混合物を乾燥する工程、を含んで成り、ここで、前記反応化合物の乾燥組成物は水溶液中で可溶であり、工程a)における前記反応化合物の液体混合物は、第二安定化分子として、アプタマーを更に含んで成ることを特徴とする、方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応化合物の保存可能な乾燥組成物を製造する方法であって、
a) 反応化合物の液体混合物であって、プライマー、ヌクレオチド、Taq DNAポリメラーゼ及び第一安定化分子を含んで成る液体混合物を準備する工程、及び
b) 前記液体混合物の周囲の圧力を減少させることで、前記液体混合物を乾燥する工程、
を含んで成り、
ここで、前記反応化合物の乾燥組成物は水溶液中で可溶であり、工程a)における前記反応化合物の液体混合物は、第二安定化分子として、アプタマーを更に含んで成ることを特徴とする、方法。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, C12N 9/12
, C12N 15/115
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N9/12
, C12N15/00 H
Fターム (20件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B050CC07
, 4B050HH02
, 4B050KK01
, 4B050KK13
, 4B050KK14
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR50
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QX02
引用特許:
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