特許
J-GLOBAL ID:201003057556146703
易開封性レトルト包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
内田 亘彦
, 米澤 明
, 田中 貞嗣
, 小山 卓志
, 森川 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250765
公開番号(公開出願番号):特開2010-076835
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 レトルト適性を有すると共に直進開封性に優れ、手で容易に開封できる易開封性レトルト包装体を提供する。【解決手段】 本発明の易開封性レトルト包装体は、少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に手で引き裂き開封可能とされる開封部が設けられた包装袋において、該開封部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、開封部に直進開封性が付与されたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に、重ね合わされたフィルム状積層体が手で引き裂き開封可能とされる開封部が設けられた包装袋において、該開封部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、開封部に直進開封性が付与されたことを特徴とする易開封性レトルト包装体。
IPC (5件):
B65D 65/40
, B32B 27/00
, B65D 77/30
, B65D 33/00
, B65D 30/02
FI (5件):
B65D65/40 A
, B32B27/00 H
, B65D77/30 C
, B65D33/00 C
, B65D30/02
Fターム (61件):
3E064AA05
, 3E064BA17
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP05
, 3E067AB99
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA30
, 3E067EA06
, 3E067EA15
, 3E067EB01
, 3E067EB07
, 3E067EB22
, 3E067FC01
, 3E067GC02
, 3E067GD10
, 3E086AC13
, 3E086AC15
, 3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BA40
, 3E086BB37
, 3E086BB41
, 3E086BB90
, 4F100AB01B
, 4F100AB10B
, 4F100AR00E
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100CA07A
, 4F100DE01B
, 4F100EC18A
, 4F100EC18B
, 4F100EC18C
, 4F100EC18D
, 4F100EC18E
, 4F100GB15
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100HB31A
, 4F100JD01D
, 4F100JK03
, 4F100JK14
, 4F100JL12E
, 4F100JN06B
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
包装材の切取り部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156120
出願人:凸版印刷株式会社
-
包装袋
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2003011889
出願人:凸版印刷株式会社
前のページに戻る