特許
J-GLOBAL ID:201003057621718388
排気ガス浄化用触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-170004
公開番号(公開出願番号):特開2010-005580
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】ディーゼルエンジンなどから排出される排気ガスに含まれる浮遊粒子状物質を、従来より低い温度にて燃焼させて、効率良く分解し浄化することができる高機能で優れた排気ガス浄化用触媒を提供する。【解決手段】少なくともセリウムを含む複合酸化物と、銀を含む金属またはその化合物を含む、浮遊粒子状物質を含有する排気ガスの浄化用触媒において、当該複合酸化物が、セリウムとLn(Lnは、ランタン、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホロミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテニウム、イットリウムおよびスカンジウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)からなる、蛍石型結晶構造を有する複合酸化物であることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくともセリウムを含む複合酸化物と、銀を含む金属またはその化合物とを含む、浮遊粒子状物質を含有する排気ガスの浄化用触媒において、当該複合酸化物が、セリウムとLn(Lnは、ランタン、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホロミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテニウム、イットリウムおよびスカンジウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)からなる、蛍石型結晶構造を有する複合酸化物であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
IPC (6件):
B01J 23/66
, B01D 39/14
, B01D 53/94
, B01D 46/00
, B01D 39/20
, F01N 3/02
FI (7件):
B01J23/66 A
, B01D39/14 B
, B01D53/36 104B
, B01D46/00 302
, B01D39/20 D
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 321A
Fターム (51件):
3G090AA03
, 4D019AA01
, 4D019BA02
, 4D019BA05
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA32Y
, 4D048BA34X
, 4D048BA41Y
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048CC38
, 4D048CD05
, 4D048DA03
, 4D048DA11
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G169AA03
, 4G169BB04A
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC32A
, 4G169BC32B
, 4G169BC39A
, 4G169BC40A
, 4G169BC40B
, 4G169BC41A
, 4G169BC42B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC44B
, 4G169BC70A
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA18
, 4G169DA06
, 4G169EA18
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169ED10
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB14
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FC08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)