特許
J-GLOBAL ID:201003058253043479
アルミナ分散液の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192138
公開番号(公開出願番号):特開2010-030797
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】 アルミナ水和物粉体を良好に分散したアルミナ分散液を製造する方法を提供する。【解決手段】 アルミナ水和物粉体と水系分散媒体とを含有するアルミナ分散液の製造方法であって、前記アルミナ水和物粉体を、分散装置内の水系分散媒体に投入する投入工程と、前記水系分散媒体を前記分散装置が備える攪拌手段で攪拌することにより、前記アルミナ水和物粉体を前記水系分散媒体に分散する分散工程とを有し、前記アルミナ水和物が投入された水系分散媒体のpHは、3.0以上、6.0以下であり、前記攪拌手段の攪拌の実効消費動力は、0.01kw/m3以上、0.2kw/m3以下であることを特徴とするアルミナ分散液の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミナ水和物粉体と水系分散媒体とを含有するアルミナ分散液の製造方法であって、
前記アルミナ水和物粉体を、分散装置内の水系分散媒体に投入する投入工程と、
前記水系分散媒体を前記分散装置が備える攪拌手段で攪拌することにより、前記アルミナ水和物粉体を前記水系分散媒体に分散する分散工程とを有し、
前記アルミナ水和物が投入された水系分散媒体のpHは、3.0以上、6.0以下であり、
前記攪拌手段の攪拌の実効消費動力は、0.01kw/m3以上、0.2kw/m3以下であることを特徴とするアルミナ分散液の製造方法。
IPC (4件):
C01F 7/02
, B41M 5/00
, B41M 5/50
, B41M 5/52
FI (2件):
Fターム (12件):
2H186BC30X
, 4G076AA02
, 4G076AA21
, 4G076AB02
, 4G076AB10
, 4G076BA24
, 4G076BA25
, 4G076BD01
, 4G076BD06
, 4G076CA15
, 4G076CA28
, 4G076DA30
引用特許:
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