特許
J-GLOBAL ID:201003058482675063

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238005
公開番号(公開出願番号):特開2010-005467
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】遊技者による操作手段の操作に基づいて変動表示ゲームの結果に関わる事前報知が行われることにより、遊技者の意志で変動表示ゲームの事前報知を行うことができ、従来にない斬新な遊技が行え、興趣が向上する遊技機を提供する。【解決手段】複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置4を備え、変動表示ゲームの結果が特別表示結果となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機100である。変動表示ゲームの結果を事前に報知可能な報知手段40を備え、この報知手段は、操作有効化手段により設定された所定期間内に操作手段200が操作されて事前報知が行われる場合には、該所定期間内における操作手段の操作回数の増加に応じて該事前報知の信頼度が高くなるようにする一方、該所定期間内に操作手段が操作されなかった場合には事前報知を行わないようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別表示結果となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、 前記変動表示ゲームの結果を事前に報知可能な報知手段と、 遊技者の操作に基づき前記報知手段による事前報知を実行させるための操作手段と、 前記操作手段を所定期間有効にする操作有効化手段と、 を備え、 前記報知手段は、前記操作有効化手段により設定された所定期間内に前記操作手段が操作されて前記事前報知が行われる場合には、該所定期間内における前記操作手段の操作回数の増加に応じて該事前報知の信頼度が高くなるようにする一方、該所定期間内に前記操作手段が操作されなかった場合には事前報知を行わないようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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