特許
J-GLOBAL ID:201003058512914734

浸漬型膜分離装置における膜エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-087394
公開番号(公開出願番号):特開2010-234331
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】膜面の一部で目詰まりなどが生じても膜面全体としての均等濾過能力を保持して効率的に濾過するようにした浸漬型膜分離装置における膜エレメントを提供すること。【解決手段】膜エレメントAを、濾過室を上下方向に複数に仕切って配列した濾過室形成部Cと、濾過室形成部Cと連接し、各濾過室よりの濾過水を横方向に集水する横溝4を形成した集水用横溝形成部Bと、集水用横溝形成部Bと連接して各横溝4からの横方向の集水をさらに集水して外部へ排出するようにした集水路部10とより構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膜エレメントを、濾過室を上下方向に複数に仕切って配列した濾過室形成部と、該濾過室形成部と連接し、各濾過室よりの濾過水を横方向に集水する横溝を形成した集水用横溝形成部と、集水用横溝形成部と連接して各横溝からの横方向の集水をさらに集水して外部へ排出するようにした集水路部とより構成したことを特徴とする浸漬型膜分離装置における膜エレメント。
IPC (1件):
B01D 63/08
FI (1件):
B01D63/08
Fターム (14件):
4D006GA02 ,  4D006HA48 ,  4D006HA93 ,  4D006JA06A ,  4D006JA07A ,  4D006JA18A ,  4D006JA19A ,  4D006KA43 ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006MA03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC63

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