特許
J-GLOBAL ID:201003059034123641

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305959
公開番号(公開出願番号):特開2010-128411
出願日: 2008年12月01日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 広い温度範囲において液晶表示素子及びバックライトによる所望の表示切り換えが可能となる。【解決手段】 車両情報を表示する液晶表示素子1と、照明色の異なる複数の光源21,22を設けてなり液晶表示素子1を透過照明するバックライト手段2と、表示内容が切り換わるように促す表示制御信号を液晶表示素子1へ出力するとともに、照明色が切り換わるように光源21,22を選択的に点灯/消灯するように促す照明色制御信号をバックライト手段2へ出力する制御手段3と、液晶表示素子1の温度に応じた信号を制御手段3へ出力する温度検出手段4と、を備え、制御手段3は、液晶表示素子1による表示内容、及び照明色を切り換える際に、温度検出手段4からの信号に基づいて遅延時間dを設定するとともに、前記表示制御信号よりも遅延時間d分を遅延して前記照明色制御信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両情報を表示する液晶表示素子と、 照明色の異なる複数の光源を設けてなり前記液晶表示素子を透過照明するバックライト手段と、 表示内容が切り換わるように促す表示制御信号を前記液晶表示素子へ出力するとともに、 照明色が切り換わるように前記光源を選択的に点灯/消灯するように促す照明色制御信号を前記バックライト手段へ出力する制御手段と、 前記液晶表示素子の温度に応じた信号を前記制御手段へ出力する温度検出手段とを備え、 前記制御手段は、前記液晶表示素子による表示内容、及び照明色を切り換える際に、 前記温度検出手段からの信号に基づいて遅延時間を設定するとともに、前記表示制御信号よりも前記遅延時間分を遅延して前記照明色制御信号を出力することを特徴とする車両用表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  B60K 35/00 ,  G02F 1/13
FI (4件):
G02F1/133 535 ,  B60K35/00 Z ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 580
Fターム (18件):
2H088EA23 ,  2H088HA05 ,  2H088HA06 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H093NC43 ,  2H093NC49 ,  2H093NC57 ,  2H093NC63 ,  2H093ND02 ,  2H093NE06 ,  2H093NG03 ,  2H193ZH17 ,  2H193ZH33 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  3D344AD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-089697   出願人:株式会社カンセイ

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