特許
J-GLOBAL ID:201003059392856103
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-229096
公開番号(公開出願番号):特開2010-058757
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】フロントカウルの開口からエアクリーナに至る吸気通路の容積を増大させると共に、フロントカウルの後方空間の容積を確保し、他の車両部品の配置を容易にする。【解決手段】自動二輪車は、少なくとも一部がヘッドパイプ11の前方に配置され、空気を取り入れる左右一対の吸気口64が形成されたフロントカウルと、ヘッドパイプ11の後方に配置されたエアクリーナ46と、左右の吸気口64とエアクリーナ46とをそれぞれ接続する左右一対の吸気ダクト90と、それぞれ各吸気ダクト90の後半部90bから車幅方向の外側に膨出する左右一対のチャンバ91と、を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも一部がヘッドパイプの前方に配置され、空気を取り入れる左右一対の開口が形成されたフロントカウルと、
前記ヘッドパイプの後方に配置されたエアクリーナと、
前記フロントカウルの左右の開口と前記エアクリーナとをそれぞれ接続する左右一対の吸気ダクトと、
それぞれ前記各吸気ダクトにおける前後方向の中間位置よりも後側の部分から、車幅方向の外側に膨出する左右一対のチャンバと、
を備えた自動二輪車。
IPC (4件):
B62J 99/00
, F02M 35/16
, F02M 35/10
, B62K 11/04
FI (6件):
B62J39/00 G
, F02M35/16 M
, F02M35/10 101M
, F02M35/16 L
, B62J39/00 H
, B62K11/04 E
Fターム (5件):
3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AL32
, 3D011AL34
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動二輪車の吸気ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-232426
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (7件)
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車両用エンジンの吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180837
出願人:川崎重工業株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-092543
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
自動二輪車の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317175
出願人:川崎重工業株式会社
-
自動二輪車のエアボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-169921
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-306184
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-194929
出願人:本田技研工業株式会社
-
鞍乗車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-313057
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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