特許
J-GLOBAL ID:201003059486833166

単独運転検出方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059405
公開番号(公開出願番号):特開2010-213529
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】余計なコストをかけることなく、複数台の分散型電源を系統連系した場合の相互干渉を回避して、インバータの単独運転の検出感度の低下を防ぐ。【解決手段】分散型電源の系統連系に用いられるインバータの単独運転検出方法であって、柱上変圧器の磁気飽和特性に起因する励磁電流に同期する高調波電流を前記インバータを介して系統側へ注入し、当該注入による系統側の変化に基づいて前記インバータの単独運転を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分散型電源の系統連系に用いられるインバータの単独運転検出方法であって、 柱上変圧器の磁気飽和特性に起因する励磁電流に同期する高調波電流を前記インバータを介して系統側へ注入し、当該注入による系統側の変化に基づいて前記インバータの単独運転を検出することを特徴とする単独運転検出方法。
IPC (1件):
H02J 3/38
FI (2件):
H02J3/38 S ,  H02J3/38 W
Fターム (3件):
5G066HA11 ,  5G066HB03 ,  5G066HB05

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