特許
J-GLOBAL ID:201003059818103671

脱落を防止するコンセント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235574
公開番号(公開出願番号):特開2010-245021
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】本発明は脱落を防止するコンセント構造を提供する。【解決手段】本発明の脱落を防止するコンセント構造は、上蓋、下蓋、少なくとも2つの弾性片ユニット及び制御ユニットからなる。上蓋には少なくとも2つの差込口を設け、下蓋内部には収納スペースを有し、2つの弾性片ユニットは下蓋の収納スペース内に設置されて、それぞれ支点部と少なくとも1つの弾性片を有する。弾性片の一端は支点部に連接し、他端は当接部を形成し、2つの弾性片ユニットの当接部は2つの差込口に対応し、制御ユニットは可動するように上蓋に設置され、制御ユニットは2つの弾性片ユニットの弾性片を選択的に圧接する。こうしてプラグ固着機能を備えた脱落を防止するコンセント構造を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも2つの差込口を設けた上蓋と、 前記上蓋の下に設置した下蓋であって、前記下蓋内部には収納スペースを有し、前記上蓋と前記下蓋が結合するものと、 前記下蓋の収納スペース内に設置された少なくとも2つの弾性片ユニットであって、前記2つの弾性片ユニットはそれぞれ支点部と少なくとも1つの弾性片を有し、前記弾性片の一端は前記支点部に連接し、前記弾性片の他端は当接部を形成し、前記2つの弾性片ユニットの当接部は前記2つの差込口に対応し、前記2つの弾性片ユニットは接続片に接続し、前記2つの弾性片ユニットの弾性片部分は下方向に湾曲して延伸するものと、 可動するように前記上蓋に設置された制御ユニットであって、前記制御ユニットは前記2つの弾性片ユニットの弾性片を選択的に圧接するものと、 を含むことを特徴とする脱落を防止するコンセント構造。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 25/00
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R25/00 A
Fターム (8件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA16 ,  5E021FB21 ,  5E021FC36 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31 ,  5E021HC35

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