特許
J-GLOBAL ID:201003059934934041
バリア情報提供システム及び方法とこれに用いる低速車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182883
公開番号(公開出願番号):特開2010-020702
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 走行中の低速車両からバリア情報を自動的に収集してそのバリア情報を地図情報に対応づけられるようにし、安価でかつ普及し易いバリア情報提供システムとする。【解決手段】 本発明は、バリア情報を含むプローブ情報を生成する複数の低速車両(車いす)3と、この複数の低速車両3から収集したプローブ情報に基づいてバリア情報を地図情報と対応づけ、この地図情報と対応づけられたバリア情報を低速車両3に送信するサーバ装置2とを備えたバリア情報提供システム1である。上記低速車両3には、自車両の走行位置を検出する位置検出部16と、走行時に自車両に生じる振動又は傾斜度若しくはこれらの双方に基づいてバリア情報を自動的に生成するバリア情報生成部11,12,22と、走行位置とバリア情報とを含むプローブ情報をサーバ装置2に送信するためのデータ送信部である携帯電話機8が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バリア情報を含むプローブ情報を生成する複数の低速車両と、この複数の低速車両から収集した前記プローブ情報に基づいて前記バリア情報を地図情報と対応づけ、この地図情報と対応づけられた前記バリア情報を前記低速車両に送信するサーバ装置と、を備えているバリア情報提供システムであって、
前記低速車両は、
自車両の走行位置を検出する位置検出部と、
走行時に自車両に生じる振動又は傾斜度若しくはこれらの双方に基づいて前記バリア情報を自動的に生成するバリア情報生成部と、
前記走行位置と前記バリア情報とを含む前記プローブ情報を前記サーバ装置に送信するためのデータ送信部と、を有することを特徴とするバリア情報提供システム。
IPC (6件):
G08G 1/01
, G01C 21/00
, G08G 1/096
, G08G 1/13
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (6件):
G08G1/01 A
, G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G08G1/13
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (38件):
2C032HB22
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB26
, 2F129CC24
, 2F129CC35
, 2F129DD03
, 2F129DD20
, 2F129DD31
, 2F129DD37
, 2F129DD53
, 2F129DD65
, 2F129EE55
, 2F129FF12
, 2F129FF15
, 2F129FF18
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129FF52
, 2F129FF57
, 2F129FF62
, 2F129FF72
, 2F129HH20
, 5H180BB05
, 5H180EE11
, 5H180FF05
, 5H180FF14
, 5H180FF22
引用特許:
前のページに戻る