特許

J-GLOBAL ID：201003059991891685

携帯用切断機

発明者： 吉村 和信 ,  一場 朋典 ,  野中 琢磨
出願人/特許権者： マックス株式会社
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-052605
公開番号（公開出願番号）：特開2010-201882
出願日： 2009年03月05日
公開日（公表日）： 2010年09月16日
要約：

【課題】バッテリと電動モータ2とのこ刃11の配置の集中度を高め、小型で重量バランスがよく、取り回しが楽な携帯切断機。【解決手段】のこ刃1を設けた切断機本体3の下部には定盤6を配置し、定盤6とのこ刃1とは回動軸20、21と、定盤6に設けた角度調整リンク18に対し調整手段23を締め緩めすることにより、定盤6に対するのこ刃1の角度を上記回動軸を中心にして所定の角度以上又は以下に回動するように調整可能とするとともに、定盤6には、のこ刃1の角度が所定の角度となったときに切断機本体3に当接するストッパ24を設けた携帯用切断機において、ストッパ24を、上記定盤6の上記角度調整リンク18とは反対側に配置するとともに、切断機本体3と当接する位置と当接しない位置とに移動可能に設けた。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

のこ刃を設けた切断機本体の下部に被切断材上に載置される定盤を配置し、切断機本体と定盤とはのこ刃の切断方向と平行に設けられた回動軸を介して連結し、上記定盤の一端側に設けた角度調整リンクに対し、上記切断機本体に設けられた調整手段を締め緩めすることにより、上記定盤に対するのこ刃の角度を上記回動軸を中心にして所定の角度以上又は以下に回動するように調整可能とするとともに、上記定盤には、上記定盤に対するのこ刃の角度が所定の角度となったときに切断機本体に当接するストッパを設けた携帯用切断機において、 上記ストッパを、上記定盤の上記角度調整リンクとは反対側に配置するとともに、上記切断機本体と当接する位置と当接しない位置とに移動可能に設けた ことを特徴とする携帯用切断機。

IPC (2件)：

B27B 9/02 ,  B23D 45/16

FI (2件)：

B27B9/02 ,  B23D45/16

Fターム (2件)：

3C040AA01 ,  3C040CC05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 携帯用回転工具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-101291   出願人：リョービ株式会社
• 切断機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-165017   出願人：株式会社マキタ