特許
J-GLOBAL ID:201003060030628976

コネクタ付き伝送ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-053634
公開番号(公開出願番号):特開2010-211937
出願日: 2009年03月06日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】インピーダンスの安定性および可とう性に優れ、また、ツイナックスケーブル間のスキューの発生を抑制できるコネクタ付き伝送ケーブルを提供する。【解決手段】信号線6を絶縁体7で被覆してなるコア8を2本平行に並べ、これらコア8の周囲にグランドとなる複数の導体線9からなる外部導体シールド10を形成すると共に、さらにその外周にシールド箔11、樹脂層12を順次被覆してツイナックスケーブル2を形成し、そのツイナックスケーブル2の複数本を、ルースチューブ14内に、移動可能に収容して伝送ケーブル3を構成し、その伝送ケーブル3の各信号線6をコネクタ5のパドルカード4に形成されたパッド15に電気的に接続したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本のツイナックスケーブルを1本に束ねて伝送ケーブルを構成し、その伝送ケーブルの端部に、パドルカードを有するコネクタを接続するコネクタ付き伝送ケーブルにおいて、 信号線を絶縁体で被覆してなるコアを2本平行に並べ、これらコアの周囲にグランドとなる複数の導体線からなる外部導体シールドを形成すると共に、さらにその外周にシールド箔、樹脂層を順次被覆して前記ツイナックスケーブルを形成し、そのツイナックスケーブルの複数本を、ルースチューブ内に、移動可能に収容して前記伝送ケーブルを構成し、その伝送ケーブルの各信号線を前記コネクタの前記パドルカードに形成されたパッドに電気的に接続したことを特徴とするコネクタ付き伝送ケーブル。
IPC (4件):
H01B 11/00 ,  H01B 7/17 ,  H01B 7/00 ,  H01R 13/658
FI (4件):
H01B11/00 Z ,  H01B7/18 D ,  H01B7/00 306 ,  H01R13/658
Fターム (15件):
5E021FA03 ,  5E021FB10 ,  5E021FC20 ,  5E021FC23 ,  5G309FA05 ,  5G313AA03 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AC11 ,  5G313AD02 ,  5G313AD07 ,  5G313AE08 ,  5G319CA02 ,  5G319CB05 ,  5G319CB07

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