特許
J-GLOBAL ID:201003060076903033

天井用目地装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-216069
公開番号(公開出願番号):特開2010-053506
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】異なる左右方向に揺れ動いても損傷することなく、揺れ動きをスムーズに吸収することができ、自動的に元の状態へ戻すことができる天井用目地装置。【解決手段】目地部側躯体3に両端部が取付けられた中央維持機構4と、この中央維持機構4の中央部に上端部が取付けられ下端部が目地部の開口端部に位置するガイド板7と、このガイド板7に先端部が支持され、後端部が前記左右の目地部側躯体にヒンジ部材8を介して設けられた一対の天井目地パネル9と、この一対の天井目地パネル9の先端部を上方へ案内するガイド部材10と、一対の天井目地パネルの先端部をガイド板7に支持させる天井目地パネル支持手段13とで天井用目地装置を構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
目地部を介して設けられた左右の建物の、目地部の開口端部から目地部の幅寸法より上部位置の左右の建物の目地部側躯体に両端部が取付けられた中央部が、常時目地部の中央部に位置する少なくとも2個以上の中央維持機構と、この少なくとも2個以上の中央維持機構の中央部に上端部が取付けられ、下端部が前記目地部の開口端部に位置し、端部に左右方向へ突出する支持板を有するガイド板と、このガイド板の支持板に先端部が支持され、後端部が前記左右の目地部側躯体にヒンジ部材を介してほぼ水平状態となるように設けられた一対の天井目地パネルと、この一対の天井目地パネルの先端部に目地部が狭くなると、前記ガイド板によって該一対の天井目地パネルの先端部を上方へ案内するガイド部材と、前記一対の天井目地パネルの先端部を前記ガイド板の支持板に支持させられるように支持する一対の天井目地パネル支持手段とからなることを特徴とする天井用目地装置。
IPC (1件):
E04B 1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (5件):
2E001DH31 ,  2E001FA14 ,  2E001PA04 ,  2E001PA08 ,  2E001PA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 目地カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-291867   出願人:ドーエイ外装有限会社

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