特許
J-GLOBAL ID:201003060175007112

患者固有外科的ガイダンスツールおよび使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507771
公開番号(公開出願番号):特表2010-526605
出願日: 2008年05月14日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
処置される患者の生体構造に固有である、骨または関節手術の際の術中使用のための、術前にデザインされたガイダンスツールが提示される。ガイダンスツールは、本体部分、患者の生体構造の対応する登録表面上にガイダンスツールを位置付けるための本体部分上に提供される係合表面を含む。ガイダンスツールは、患者の生体構造に対して一つまたは複数の術前に定義された軌道で医療器具をガイドするための本体部分上に提供される少なくとも一つのガイドメカニズムをさらに含む。ずれが生じる場合、少なくとも一つのガイドメカニズムは、術中使用の間に必要であれば、一つまたは複数の術前に定義された軌道を変えるために調節可能である。ガイダンスツールをデザインするための術前プロセスも提示される。
請求項(抜粋):
以下を含む、処置される患者の生体構造に固有である、骨または関節手術の際の術中使用のための術前にデザインされたガイダンスツール: 本体部分; 患者の生体構造の対応する登録表面上に該ガイダンスツールを位置付けるための、該本体部分上に提供される係合表面;および 患者の生体構造に対して一つまたは複数の術前に定義された軌道で少なくとも一つの医療器具をガイドするための該本体部分上に提供される少なくとも一つのガイドメカニズムであって、術中使用の間に必要であれば、一つまたは複数の術前に定義された軌道を変えるために調節可能である、ガイドメカニズム。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (4件):
4C160LL12 ,  4C160LL26 ,  4C160LL27 ,  4C160LL31
引用特許:
審査官引用 (1件)

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