特許
J-GLOBAL ID:201003060232635168
サイドロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282071
公開番号(公開出願番号):特開2010-106634
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 スライド部材10のがたつきを効率的に抑制するとともに、特殊な梱包作業を必要とせずに、搬送中の弾性片の破損や変形を防止できるサイドロック装置を提供する。【解決手段】 開閉自在な車両用グローブボックスの前面パネルの裏面に、棒状のスライド部材10を横方向へ移動自在に装着し、当該スライド部材10の先端をグローブボックスの側方へ突き出して車両側に設けた係止部へ係止させることにより、グローブボックスの閉塞状態を保持する構成を備える。グローブボックスの前面パネルの裏面には、横方向に延びる摺接壁40を起立して形成してある。また、スライド部材10には、長手方向中間部に、摺接壁40に摺接する片持ち形状の弾性片12、13を形成するとともに、凹所11を形成してある。そして、弾性片12、13の少なくとも自由端を凹所11内に配置した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
開閉自在な車両用グローブボックスの前面パネルの裏面に、棒状のスライド部材を横方向へ移動自在に装着し、当該スライド部材の先端を前記グローブボックスの側方へ突き出して車両側に設けた係止部へ係止させることにより、前記グローブボックスの閉塞状態を保持する構成のサイドロック装置において、
前記グローブボックスの前面パネルの裏面に、横方向に延びる摺接壁を起立して形成し、
前記スライド部材には、長手方向中間部に、前記摺接壁に摺接する片持ち形状の弾性片を形成するとともに、凹所を形成し、
前記弾性片の少なくとも自由端を前記凹所内に配置したことを特徴とするサイドロック装置。
IPC (4件):
E05C 21/00
, E05B 65/12
, E05C 9/04
, B60R 7/06
FI (4件):
E05C21/00 A
, E05B65/12 F
, E05C9/04
, B60R7/06 G
Fターム (14件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ09
, 2E250JJ45
, 2E250KK01
, 2E250LL11
, 2E250MM05
, 2E250PP06
, 3D022CA08
, 3D022CB01
, 3D022CB05
, 3D022CC03
, 3D022CD01
, 3D022CD14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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サイドロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-289959
出願人:株式会社パイオラックス
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