特許
J-GLOBAL ID:201003060299108731

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-515373
公開番号(公開出願番号):特表2010-506379
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】高輝度の点光源を有する発光装置を提供する。【解決手段】凹部(10a)を有する基台(10)と凹部(10a)を覆う蓋部(11)とを含む収容体(12)と、収容体(12)の内面(12a)に配置された複数の発光素子(13)とを含み、蓋部(11)には開口(11a)が形成されており、内面(12a)の少なくとも一部は、発光素子(13)を発生源とする光を開口(11a)の直下へ導波する光反射面であり、開口(11a)の直下には、発光素子(13)を発生源とする光を開口(11a)へ反射する反射部(15)が形成されている発光装置(1)とする。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
凹部を有する基台と前記凹部を覆う蓋部とを含む収容体と、前記収容体の内面に配置された複数の発光素子とを含む発光装置であって、 前記蓋部には開口が形成されており、 前記収容体内には、前記開口の直下から分岐した複数のキャビティが形成されており、 前記キャビティの内面は光反射面であり、且つ放物面とフラット面とから構成され、 前記放物面の焦点は、前記放物面に対向する前記フラット面の上に存在し、 前記発光素子は、前記焦点の位置に配置され、 前記光反射面は、前記発光素子を発生源とする光を前記開口の直下へ導波する光反射面であり、 前記開口の直下には、前記発光素子を発生源とする光を前記開口へ反射する反射部が形成されており、 前記反射部の先端部は、前記開口の近傍に配置されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/60
FI (1件):
H01L33/00 432
Fターム (10件):
5F041AA04 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA43 ,  5F041DA77 ,  5F041DA78 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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