特許
J-GLOBAL ID:201003060304758510

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  竹原 尚彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-052722
公開番号(公開出願番号):特開2010-205684
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】ノブの操作時の節度感を維持しつつ、スイッチを小型化する【解決手段】第1軸X周りに回動可能なノブ10と、ノブ10の回動方向に応じて決まる方向に傾動するプッシュプレート20と、固定接点41、および固定接点41に対して接離可能な可動接点42から構成されるプッシュスイッチと、を備えるスイッチ1であって、プッシュプレート20は、ノブ10から延びるノブ脚13により操作されて傾動した際に、傾動方向に位置する可動接点42を固定接点41に当接させてプッシュスイッチをオンさせる押圧部26a、26bを備え、スプリング51で付勢されたスチールボール52を、本体ケース4内でプッシュプレート20の下端に当接させて、プッシュプレート20をノブ10側に付勢すると共に傾動可能に支持させ、スプリング51で付勢されたスチールボール52と、プッシュプレート20の節度溝24とで、節度機構を構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体ケースで1軸周りに回動可能に支持されたノブと、 前記ノブから延びるノブ脚により操作されて、前記ノブの回動方向に応じて決まる方向に傾動する操作部材と、 固定接点、および前記固定接点に対して接離可能に配置された可動接点から構成されるプッシュスイッチと、を備えるスイッチ装置であって、 前記操作部材は、前記傾動時に、前記操作部材の傾動方向に位置する可動接点を固定接点に当接させる押圧部を備え、 前記本体ケース内で前記操作部材の下端に当接して、前記操作部材を前記ノブ側に付勢すると共に傾動可能に支持する付勢手段と、前記操作部材の前記付勢手段との当接面に設けた節度溝とで、節度機構を構成したことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 23/16 ,  H01H 23/30
FI (2件):
H01H23/16 C ,  H01H23/30
Fターム (3件):
5G035AA05 ,  5G035CA04 ,  5G035DA11

前のページに戻る