特許
J-GLOBAL ID：201003060405875232

撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム

発明者：
天野 謙一郎

天野 謙一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 別役 重尚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-223575
公開番号（公開出願番号）：特開2010-062640
出願日： 2008年09月01日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：
【課題】高い鮮鋭度を保ちつつ、焦点検出画素の存在による画質の低下を抑えた静止画撮影を行うことができる撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置100は、撮像画素群105及び焦点検出画素群106を有する撮像素子104と、焦点検出画素群106の位相差センサの周辺に存在する画素の像信号のばらつきを検出する検出手段117と、焦点検出画素群106のゲインを調整する調整手段11と、焦点検出画素群106の位置に相当する画像データを撮像画素群105の像信号に基づいて補間補正する補間手段112と、検出手段117により検出された像信号のばらつきに基づいて、前記ゲイン調整量及び前記補間補正量の割合を決定する決定手段117と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
撮像画素群及び焦点検出画素群を有する撮像素子と、 該撮像素子における前記焦点検出画素の周辺に存在する画素の像信号のばらつきを検出する検出手段と、 前記焦点検出画素群のゲインを調整する調整手段と、 前記焦点検出画素群の位置に相当する画像データを前記撮像画素群の像信号に基づいて補間補正する補間手段と、 前記検出手段により検出された前記像信号のばらつきに基づいて、前記ゲイン調整量及び前記補間補正量の割合を決定する決定手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/232
FI (2件)：
H04N5/235 ,  H04N5/232 H
Fターム (10件)：
5C122DA04 ,  5C122EA28 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FH18 ,  5C122HA42 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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