特許
J-GLOBAL ID:201003060631830667

会議支援システム及び会議支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218504
公開番号(公開出願番号):特開2010-055307
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】会議の質の低下を客観的に評価する技術を提供する。【解決手段】本発明に係る会議支援システム(1)の意見取得装置(2)は、会議の参加者が入力する評価項目毎の意見数に基づき時系列の意見結果(26)を作成する。会議支援システムの検出装置(3)は、1又は複数の評価項目について会議中に物理量を取得し、物理量に基づき取得された時系列の品質値を含む評価結果(37)を作成する。会議支援システムの評価装置(4)は、評価項目毎の意見結果と評価結果に基づき、時系列の会議の最終品質値を計算する。更に、評価項目には、繰返し発言、禁止されている発言、会議の本題に沿わない発言、独占発言、所定の閾値以上の音圧を有する発言、及び所定の閾値以上の経過時間のうちの何れかの検出を含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
意見取得装置、検出装置、及び評価装置を含み、1又は複数の評価項目について会議の質を評価する会議支援システムであって、 前記意見取得装置は、会議の参加者が入力する前記評価項目毎の意見数に基づき時系列の意見結果を作成し 前記検出装置は、1又は複数の前記評価項目について会議中に物理量を取得し、前記物理量に基づき取得された品質値を含む時系列の評価結果を作成し、 前記評価装置は、前記評価項目毎の前記意見結果と前記評価結果に基づき、時系列の会議の最終品質値を計算する、 ことを特徴とする会議支援システム。
IPC (6件):
G06F 17/30 ,  G06Q 10/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10 ,  G10L 17/00 ,  G10L 11/00
FI (10件):
G06F17/30 210A ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/30 320D ,  G06F17/30 310Z ,  G10L15/00 200U ,  G10L15/10 200W ,  G10L17/00 200C ,  G10L11/00 402H ,  G10L15/10 500Z ,  G10L11/00 402Z
Fターム (5件):
5B075NK35 ,  5B075NK39 ,  5B075PP07 ,  5B075PP24 ,  5D015AA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 会議支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-062568   出願人:トッパン・フォームズ株式会社

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