特許
J-GLOBAL ID:201003060702043025
タグプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193677
公開番号(公開出願番号):特開2010-030113
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】 簡単な構成で印字不能な箇所への印字を防止したタグプリンタを提供する。【解決手段】 糸などの係止用11の穴が形成され、かつ、印字不能な箇所の係止用の穴を中心部位の目安として係止用の穴より大きなスキップ用の穴14が形成されたタグ連続体と、タグ連続体を印字部に搬送する搬送手段と、スキップ用の穴のほほ直径に見合う所定直線距離内に等間隔に連続して少なくとも3つのセンサ17a、17b、17cが配設されるとともに係止用およびスキップ用の穴を検出する検出手段と、検出手段の検出結果が係止用の穴か、あるいはスキップ用の穴かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果、スキップ用の穴と判定された場合、次の係止用の穴を検出するまで印字部による印字を行わず搬送手段によるタグ連続体の搬送を制御する制御手段と、を備えた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
糸などの係止用の穴が形成され、かつ、印字不能な箇所の前記係止用の穴を中心部位の目安として前記係止用の穴より大きなスキップ用の穴が形成されたタグ連続体と、
前記タグ連続体を印字部に搬送する搬送手段と、
前記スキップ用の穴のほほ直径に見合う所定直線距離内に等間隔に連続して少なくとも3つのセンサが配設されるとともに前記係止用およびスキップ用の穴を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果が係止用の穴か、あるいはスキップ用の穴かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定の結果、スキップ用の穴と判定された場合、次の係止用の穴を検出するまで印字部による印字を行わず前記搬送手段によるタグ連続体の搬送を行うよう制御する制御手段と、を備えたタグプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J11/42 M
, B41J29/38 Z
Fターム (14件):
2C058AB23
, 2C058AC06
, 2C058AE04
, 2C058AE16
, 2C058AF14
, 2C058GB05
, 2C058GB15
, 2C058GB37
, 2C058GB47
, 2C061AQ04
, 2C061AS05
, 2C061HJ02
, 2C061HJ06
, 2C061HK11
引用特許:
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