特許
J-GLOBAL ID:201003061036265596
面発光装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-026657
公開番号(公開出願番号):特開2010-238659
出願日: 2010年02月09日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】 より均一性に優れ、高輝度発光可能な面発光装置を提供する。【解決手段】 面発光装置は、出射面13と反射面12を有する導光板1と、該導光板の前記反射面に配した反射シート3と、少なくとも1つのLED素子2を含みそのLED素子からの光を前記導光板の入射端面から入射するように設けられたLED光源とを備える。前記導光板は、前記LED光源直前の前記反射面側に、凹みを、1つのLED素子に対し1つ有する。この凹みの大きさは、前記導光板の幅方向に関する横幅Wが、対向するLED素子の出射面21の寸法以上であり、前記導光板の厚み方向に関する前記反射面からの高さ(深さ)Hが、対向するLED素子の出射面に対向する領域にかからない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
互いに対向する出射面と反射面を有する導光板と、該導光板の前記反射面に配した反射シートと、少なくとも1つのLED素子を含みそのLED素子からの光を前記導光板の入射端面から入射するように設けられたLED光源とを備える面発光装置において、
前記導光板は、前記LED光源直前の前記反射面側に、凹みを、1つのLED素子に対し1つ有し、前記凹みの大きさは、前記導光板の幅方向に関する横幅が、対向するLED素子の出射面の寸法以上であり、前記導光板の厚み方向に関する前記反射面からの深さが、対向するLED素子の出射面に対向する領域にかからないことを特徴とする面発光装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S2/00 436
, F21S2/00 444
, G02F1/13357
Fターム (9件):
2H191FA37Z
, 2H191FA38Z
, 2H191FA75Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD04
, 2H191FD15
, 2H191LA09
, 2H191LA21
, 2H191LA24
引用特許:
出願人引用 (3件)
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面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135713
出願人:日亜化学工業株式会社
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導光板及び面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-200154
出願人:オムロン株式会社
-
面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-272584
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
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