特許
J-GLOBAL ID:201003061044253548
アスファルトルーフィングとこれを用いた屋根構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112598
公開番号(公開出願番号):特開2010-261212
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】高耐久性を有するアスファルトルーフィングと屋根構造の提供。【解決手段】樹脂膜1、アルミ箔2、樹脂膜3、繊維シート4、アスファルトを主成分とするシート6を順次積層したことを特徴とし、屋根材からの熱をアルミ箔で反射することで、アスファルトの大きな劣化要因である熱をアスファルトに伝導させないことによりアスファルトの劣化が防止でき高耐久性を有する。また、アルミ箔表面に樹脂膜を設けることによりアルミ箔の酸化劣化を防止し、長期間にわたり反射効果を維持することができ、また、アルミ箔裏面の繊維シートで機械的強度を強くし、アスファルトを主成分とするシートと十分な密着が可能となる。また、本願発明品と屋根材裏面の距離を20mm以上とする屋根構造にすることにより反射した熱を効率よく逃がすことが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂膜1、アルミ箔2、樹脂膜3、繊維シート4を順次密着、積層したシート5を
アスファルトを主成分とするシート6の表面のアスファルトが加熱され接着性を有している間に貼合し積層したことを特徴としたアスファルトルーフィング。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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防水材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-117265
出願人:田島応用化工株式会社
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