特許
J-GLOBAL ID:201003061163139621
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-159013
公開番号(公開出願番号):特開2010-002463
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】画像形成装置のヤレ紙判定に際し、ヤレ紙としてNGになった位置を探すことが容易で、機械停止を行うことなくヤレをユーザーが判断し、また検知レベルの変更や補正を行うことを可能にする。【解決手段】画像データを記憶する記憶部と、画像データに基づいて用紙に画像形成を行う画像形成部と、用紙のヤレを検出するヤレ検出部と、ヤレ検出部の出力を受けて、設定されたヤレ紙判定基準に基づいて用紙のヤレ紙判定を行う制御部と、画像形成が行われた用紙を排紙する排紙部とを備え、前記制御部は、ヤレ紙判定においてヤレ紙であると判定した場合、画像形成の動作を停止させることなく、ヤレ紙判定の目印となる用紙をヤレ紙でないと判定される用紙とともに排紙部に排紙し、ヤレ紙判定でヤレ紙と判定された用紙の画像を再出力用として前記記憶部に記憶しておく。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶部と、画像データに基づいて用紙に画像形成を行う画像形成部と、前記用紙のヤレを検出するヤレ検出部と、該ヤレ検出部の出力を受けて、設定されたヤレ紙判定基準に基づいて前記用紙のヤレ紙判定を行う制御部と、前記画像形成が行われた用紙を排紙する排紙部とを備え、
前記制御部は、前記ヤレ紙判定においてヤレ紙であると判定した場合、前記画像形成の動作を停止させることなく、ヤレ紙判定の目印となる用紙をヤレ紙でないと判定される用紙とともに前記排紙部に排紙し、前記ヤレ紙判定でヤレ紙と判定された用紙の画像を再出力用として前記記憶部に記憶しておくことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H027DC03
, 2H027DC15
, 2H027EK01
, 2H027FA27
, 2H027FD08
, 2H027GA20
, 2H027GA43
, 2H027GA47
, 2H027GA54
, 2H027GA56
, 2H027ZA07
引用特許:
前のページに戻る