特許
J-GLOBAL ID:201003061327904227
空調機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066768
公開番号(公開出願番号):特開2010-216767
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】暖房運転中、輻射熱交換器で液化した冷媒が輻射熱交換器および開閉弁近傍に溜まってもチャタリングが発生しない空調機を提供する。【解決手段】空調機1では、輻射熱交換器14と開閉弁41との間に第1逆止弁42がある。開閉弁41が閉じられているとき、開閉弁41と第1逆止弁42との間に存在する液冷媒は少なく、仮に、その液冷媒が自然蒸発して内部圧力が上昇した場合でも、開閉弁41を押し開けるほどの圧力に至らず、チャタリングの発生が防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路(10)を備え、少なくとも高圧冷媒を利用して暖房運転を行う空調機であって、
前記冷媒回路(10)が、
内側を流通する前記高圧冷媒と外側を対流する空気との間で熱交換を行わせる対流熱交換器(13)と、
内側を流通する前記高圧冷媒に所定部材を加熱させて前記所定部材から輻射熱を発生させる輻射熱交換器(14)と、
前記暖房運転時の前記輻射熱交換器(14)の上流側に設けられ、前記輻射熱交換器(14)に向う前記高圧冷媒の流通路を遮断する開閉弁(41)と、
前記輻射熱交換器(14)と前記開閉弁(41)との間に設けられる逆止弁(42)と、
を有している、
空調機(1)。
IPC (5件):
F24F 1/00
, F25B 41/04
, F24F 13/30
, F24F 11/02
, F25B 6/02
FI (5件):
F24F1/00 346
, F25B41/04 H
, F24F1/00 391A
, F24F11/02 102F
, F25B6/02 Z
Fターム (5件):
3L050BC10
, 3L051BE05
, 3L060AA01
, 3L060CC01
, 3L060EE09
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