特許
J-GLOBAL ID:201003061804729041
回胴式遊技機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234325
公開番号(公開出願番号):特開2010-063736
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】複数の停止ボタンの操作順序を遊技者に選択させる遊技に新たな遊技性を付与することにより、遊技者の興趣の維持および向上を図ることが可能な技術の提供を提供する。【解決手段】複数の停止ボタンを操作する複数通りの操作順序の中から特別操作順序を決定する。また、複数の停止ボタンが操作された順序を検出し、検出された操作順序が特別操作順序である場合には、有利な遊技結果を導出するのに対して、特別操作順序ではない場合には、有利な遊技結果よりも不利な遊技結果を導出する。ただし、停止ボタンの何れかが操作された後に遊技者によって所定の取止操作が行われた場合には、不利な遊技結果の導出を取り止める。こうすれば、遊技者が途中で操作順序を誤ったと感じたら、操作順序を無効にし得るという新たな遊技性を付与できるので、遊技者の興趣の維持および向上を図ることが可能となる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入後、外周面に複数種類の図柄が描かれた複数の回胴を回転させ、該複数の回胴を停止させることで、所定の遊技結果を導出する回胴式遊技機において、
前記複数の回胴の各々に対応して設けられ、回転中の該回胴を停止させるために遊技者によって操作される停止操作部と、
前記複数の回胴の回転開始に伴い、前記停止操作部に対する複数通りの操作順序の中から特別操作順序を選択する特別操作順序選択手段と、
前記停止操作部が操作された順序を検出する操作順序検出手段と、
前記操作順序検出手段によって検出された操作順序が前記特別操作順序である場合には、遊技者にとって有利な遊技結果を導出する有利遊技結果導出手段と、
前記操作順序検出手段によって検出された操作順序が前記特別操作順序ではない場合には、前記有利な遊技結果に比べて不利な遊技結果を導出する不利遊技結果導出手段と、
前記停止操作部の何れかが操作されてから前記不利遊技結果導出手段によって前記不利な遊技結果が導出されるまでの間に遊技者が所定の取止操作を行った場合には、該不利遊技結果導出手段による該不利な遊技結果の導出を取り止める取止手段と
を備えることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (43件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB66
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA67
, 2C082DA68
, 2C082DA69
引用特許:
引用文献:
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