特許
J-GLOBAL ID:201003061868934560

被処理物の粒状固化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-213898
公開番号(公開出願番号):特開2010-046620
出願日: 2008年08月22日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】 必要最小限の固化材を用いて、高含水の被処理物を直接的かつ連続的に、しかも、高効率で粒状固化できる経済性に優れた被処理物の粒状固化システムを提供すること。 【解決手段】 槽1内の泥水や泥土等の高含水の被処理物aを解泥するとともに、槽1内に固化材Aを供給し、解泥された被処理物aと固化材Aとを、槽1内において攪拌しながら混合し、その後造粒して粒状固化するための固化システムであって、ブーム4,21の先端4aに設けてある攪拌翼6を槽1内で回転させて被処理物aを解泥するとともに、解泥された被処理物aと固化材Aとを槽1内において攪拌翼6により攪拌しながら混合する混合攪拌装置付バックホー2と、槽1側から供給される固化材Aを含む被処理物aを造粒しながら下流側に搬送する造粒装置3とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
槽内の泥水や泥土等の高含水の被処理物を解泥するとともに、槽内に固化材を供給し、解泥された被処理物と固化材とを、槽内において攪拌しながら混合し、その後造粒して粒状固化するための固化システムであって、
IPC (2件):
C02F 11/00 ,  B01J 2/10
FI (2件):
C02F11/00 101A ,  B01J2/10 Z
Fターム (17件):
4D059AA09 ,  4D059BF11 ,  4D059BF20 ,  4D059BG00 ,  4D059BJ01 ,  4D059BJ14 ,  4D059BJ16 ,  4D059BK09 ,  4D059CB06 ,  4D059CB09 ,  4D059DA05 ,  4D059DA66 ,  4D059DB11 ,  4D059EA02 ,  4D059EB02 ,  4D059EB11 ,  4G004FA01

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