特許
J-GLOBAL ID：201003061910852464

遺伝子導入動物モデル

発明者：
ハン ワンジアン

ハン ワンジアン について

, 
シューラー ユッタ

シューラー ユッタ について


出願人/特許権者：
フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム

フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム について


代理人 (5件)： 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-542096
公開番号（公開出願番号）：特表2010-512772
出願日： 2007年12月21日
公開日（公表日）： 2010年04月30日
要約：
【課題】遺伝子導入動物モデルを提供する。【解決手段】本発明は、遺伝子導入非ヒト動物、具体的には遺伝子導入げっ歯動物、特に、導入遺伝子の発現の同時の、組織特異的な、そして時間制御の調節を可能にし、癌、特に肺癌のような特定の疾患の開始及び進行に関予する連続的な段階を研究するためのツールとして使用することができる遺伝子導入マウス・モデルに関する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
安定に動物のゲノムに組み込まれた第1及び第2の発現カセットを含む遺伝子導入動物であって、 前記第2の発現カセットは、組織特異的プロモーターの制御下で第2のエフェクタ・ポリペプチドをコード化するポリヌクレオチドを含み、前記第2のエフェクタ・ポリペプチドの発現は、前記第1の発現カセットの発現産物によって活性化され、その発現産物は誘導性プロモーターの制御下でポリヌクレオチドによってコード化されることを特徴とする、 遺伝子導入動物。
IPC (3件)：
C12N 15/09 ,  A01K 67/027 ,  C12Q 1/68
FI (3件)：
C12N15/00 A ,  A01K67/027 ,  C12Q1/68 A
Fターム (20件)：
4B024AA12 ,  4B024BA07 ,  4B024CA02 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR41 ,  4B063QR55 ,  4B063QR77 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01
引用文献：
審査官引用 (5件)
  • Ann.Rev.Physiol., 2004, Vol.66, p.647-663
  • J.Cell Sci., 1996, Vol.109, p.2619-2625
  • FRONTIERS IN BIOSCIENCE, 20060101, V11, P1108-1136
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