特許
J-GLOBAL ID:201003062100011257

自動点灯制御式照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-166041
公開番号(公開出願番号):特開2010-009847
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】画像センサを用いて人間を検知し、照明器具群の制御を行うに際し、人間以外の移動物体などの誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行うことの可能な照明制御システムを提供する。【解決手段】本発明の照明システムは、画像を検出する画像センサ100と、前記画像センサの検知結果に基づいて人の位置データを算出する演算部200と、前記演算部の算出結果に基づいて、光源を点灯制御する制御部300と、を有する自動点灯制御式照明システムであって、前記画像センサの検知結果を標準データとして記憶する第1の記憶部400と、標準動線データとして、人であると判断された輝度の塊の軌跡を、予め記憶する第2の記憶部500とを有し、前記画像センサの検知結果と前記標準データとの比較から得られる動線データが、前記第2の記憶部に記憶された標準動線データと同じであると演算部が判断した場合には、前記制御部は、前記演算部の算出結果に基づいて前記光源を点灯制御することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、 画像を検出する画像センサと、 前記画像センサの検知結果に基づいて人の位置データを算出する演算部と、 前記演算部の算出結果に基づいて、光源を点灯制御する制御部と、を有する自動点灯制御式照明システムであって、 前記画像センサの検知結果を標準データとして記憶する第1の記憶部と、 標準動線データとして、人であると判断された輝度の塊の軌跡を、予め記憶する第2の記憶部とを有し、 前記画像センサの検知結果と前記標準データとの比較から得られる動線データが、前記第2の記憶部に記憶された標準動線データと同じであると演算部が判断した場合には、 前記制御部は、当該輝度の塊が、人であると判断し、前記演算部の算出結果に基づいて前記光源を点灯制御する自動点灯制御式照明システム。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 E
Fターム (8件):
3K073AA42 ,  3K073BA25 ,  3K073CF01 ,  3K073CG06 ,  3K073CH14 ,  3K073CH23 ,  3K073CH31 ,  3K073CJ16
引用特許:
出願人引用 (2件)

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