特許
J-GLOBAL ID:201003062386418324
単一データ処理を共有するために複数の実行環境を有効化するシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541918
公開番号(公開出願番号):特表2010-514028
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
本発明によれば、単一のクライアントのみによるアクセスのための専用物理デバイスと、複数のクライアントによる共有アクセスのための共有物理デバイスと、専用物理デバイスと関係付けられる第1の型のパーティションであって、単一のクライアント及び専用物理デバイスにアクセスするための第1のデバイス・ドライバを備える第1の型のパーティションと、共有物理デバイスと関係付けられる第2の型のパーティションであって、共有物理デバイスにアクセスするための第2のデバイス・ドライバ、及び第2のデバイス・ドライバにアクセスするためのバックエンド・ドライバを備える第2の型のパーティションと、複数のクライアントの各々1つ及び第2の型のパーティションを介して共有物理デバイスにアクセスするためのフロントエンド・ドライバを、それぞれ備える複数の第3の型のパーティションと、を備えるデータ処理システムが提供される。また、標準領域においてユーザ・アプリケーションを実行するステップと、信頼性領域において、ユーザ・アプリケーションに関連する1つ以上の既定の動作、サービス及び/又は機能を実行するステップとを備えるデータ処理システムを動作させる方法が提供される。
請求項(抜粋):
単一のクライアントのみによるアクセスのための専用物理デバイスと、
複数のクライアントによる共有アクセスのための共有物理デバイスと、
前記専用物理デバイスと関係付けられる第1の型のパーティションであって、前記単一のクライアント及び前記専用物理デバイスにアクセスするための第1のデバイス・ドライバを備える第1の型のパーティションと、
前記共有物理デバイスと関係付けられる第2の型のパーティションであって、前記共有物理デバイスにアクセスするための第2のデバイス・ドライバ、及び前記第2のデバイス・ドライバにアクセスするためのバックエンド・ドライバを備える第2の型のパーティションと、
前記複数のクライアントの各々1つ及び前記第2の型のパーティションを介して前記共有物理デバイスにアクセスするためのフロントエンド・ドライバを、それぞれ備える複数の第3の型のパーティションと
を備える、データ処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 462Z
, G06F9/46 350
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