特許
J-GLOBAL ID:201003062391099008

DCモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-548664
公開番号(公開出願番号):特表2010-518802
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】本発明は、小型化という基準を考慮しつつ、異なる出力クラスの電気モータを簡単かつ低廉に製造可能とするという目的に基づいている。【解決手段】 本発明は、DCモータ、特に電気モータに関し、DCモータは、ステータを具備し、樹脂製のブラシ保持プレート及びモータハウジングを具備し、モータハウジングは永久磁石を収容する筒状壁領域を有し、ロータを具備し、巻線支持部のための端部品を有するシャフトを具備し、ステータとロータとの間のベアリング配置体を具備する。 本発明の目的は、主に同一の装置構成部品を用い、異なる電気出力を可能とする装置生産ラインを含む装置構成キットシステムを形成するために提供される同一の規格化されたブラシ保持プレートによって、また、各モータハウジングは規格化されたブラシ保持プレートを収容するための規格化されたインターフェースを有する、ことによって達成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DCモータ(1)、特にスリップ制御ブレーキシステム用ポンプを駆動するための電気モータであって、本質的に、静止部、特にステータを具備し、ブラシ保持プレート(18)及びモータハウジング(15)を具備し、モータハウジング(15)は永久磁石(34)を収容する筒状壁領域を有し、回転部、特にロータを具備し、巻線支持部(10)あるいは偏心部(5)のための端部品(7,8)を有するシャフト(4)を具備し、ステータとロータとの間のベアリング配置体を具備し、端部品(7,8)は2つのベアリング(11,19)間に配置されており、ロータと電気負荷あるいは電源との間を電気的に接続する特にカーボンブラシ(17)のような電気接続構成部品を具備するDCモータにおいて、装置構成キットシステムを形成するために同一の規格化されたブラシ保持プレートが用いられ、装置構成キットシステムは主に同一の装置部品を用いる異なる電気出力の装置シリーズを含み、各モータハウジング(15)は、規格化されたブラシ保持プレート(18)を収容するための規格化されたインターフェースを有する、ことを特徴とするDCモータ。
IPC (3件):
H02K 5/04 ,  H02K 23/04 ,  H02K 23/00
FI (3件):
H02K5/04 ,  H02K23/04 ,  H02K23/00 A
Fターム (21件):
5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB07 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605CC07 ,  5H605CC10 ,  5H605DD09 ,  5H605EA21 ,  5H605EB10 ,  5H623AA10 ,  5H623BB06 ,  5H623GG11 ,  5H623HH01 ,  5H623JJ01 ,  5H623JJ05 ,  5H623JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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