特許
J-GLOBAL ID:201003062416184552

導光板の製造方法および導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097964
公開番号(公開出願番号):特開2010-249993
出願日: 2009年04月14日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】簡易な方法により導光板の発光面の輝度を均一化する導光板の製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂からなり少なくとも一方の主面61に導光パターン(凹凸パターン15)が配列して形成された原板60から導光板10を切り出す切出工程と、切り出された導光板10の少なくとも一の入光端面12を通じて光源30から導光板10の面内方向に光Lを照射した場合の、導光板10の発光面(表面13)の輝度を測定する輝度測定工程と、測定された輝度と基準輝度値Refとの差異に基づいて、導光板10における入光端面12および発光面(表面13)を除く少なくとも一の貼付面19を選択し、選択された貼付面19における光反射シート20の貼付領域23または光反射シート20の反射率を決定する反射率調整工程と、を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなり少なくとも一方の主面に導光パターンが配列して形成された原板から導光板を切り出す切出工程と、 切り出された前記導光板の少なくとも一の入光端面を通じて光源から前記導光板の面内方向に光を照射した場合の、前記導光板の発光面の輝度を測定する輝度測定工程と、 測定された前記輝度と基準輝度値との差異に基づいて、前記導光板における前記入光端面および前記発光面を除く少なくとも一の貼付面を選択し、選択された前記貼付面における光反射シートの貼付領域または前記光反射シートの反射率を決定する反射率調整工程と、を含む導光板の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 ,  F21S 2/00
FI (2件):
G02B6/00 331 ,  F21S2/00 435
Fターム (6件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  5F041AA05 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11

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