特許
J-GLOBAL ID:201003062617929882
立体駐車場の監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313131
公開番号(公開出願番号):特開2010-138542
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】車種に関わらず車両が適正な停車範囲から車幅方向に食み出しているか否かを正確に検知可能にする【解決手段】入出庫口18より乗入れ部17へと進入した車両を搭載する搭載手段8と、乗入れ部17に進入した車両が所定範囲から車幅方向に食み出しているか否かを検知する検知手段49,50とを備え、検知手段49,50は搭載手段8の側方を通過する検査光を投光する光電センサ59と、光電センサ59より投光された光を受光又は反射する対向部材60とを備え、光電センサ59は乗入れ部17の入出庫口18側下部において幅方向の軸心周りに揺動可能に配置されて検査光を上下に走査可能としており、対向部材60は乗入れ部17の奥側上部において検査光の走査範囲に対応して配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入出庫口より乗入れ部へと進入した車両を搭載する搭載手段と、前記乗入れ部に進入した車両が所定範囲から車幅方向に食み出しているか否かを検知する検知手段とを備え、
前記検知手段は前記搭載手段の側方を通過する検査光を投光する光電センサと、前記光電センサより投光された光を受光又は反射する対向部材とを備え、
前記光電センサは前記乗入れ部の入出庫口側下部において幅方向の軸心周りに揺動可能に配置されて前記検査光を上下に走査可能としており、前記対向部材は前記乗入れ部の奥側上部において前記検査光の走査範囲に対応して配置されていることを特徴とする立体駐車場の監視システム。
IPC (1件):
FI (2件):
E04H6/18 601F
, E04H6/18 601G
引用特許:
出願人引用 (1件)
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立体駐車場の場内監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-359562
出願人:新明和エンジニアリング株式会社, 新明和工業株式会社
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