特許
J-GLOBAL ID:201003062624947071
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247174
公開番号(公開出願番号):特開2010-078908
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】搬送部材による記録用紙の搬送により当該記録用紙に複数の画像を重ねて転写するときに記録用紙上で発生する画像間の経時的に変化する記録用紙上で発生する画像間の転写位置ずれを確実に補正する。【解決手段】画像位置検出用パターンを搬送ベルト150上に形成し、濃度センサ155で検出し、色ずれを判定し、光ビーム出力タイミング補正データを生成する。第2の補正データに基づき、光ビームタイミング補正データを補填する。第3の補正データに基づき、光ビームタイミング補正データを補填する。上記制御により、フィードバック補正制御を変更することなく、搬送ベルト150と用紙Pとの相対位置ずれに起因する用紙P上での色ずれを補正する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画像データに基づいて走査光を出力する光走査部から出力された走査光に基づいて像保持体に像を形成する複数の画像形成手段を備え、搬送部材を用いて記録用紙を前記画像形成手段の転写部へ順次搬送することで、複数の画像形成部で形成された画像を互いに重ね合わせ、単一の画像を形成する画像形成手段と、
前記搬送部材に、各像保持体から基準画像を形成し、当該それぞれの基準画像が形成された相対位置に基づいて、前記画像形成手段による前記各画像保持体への画像形成時期を補正する第1の補正手段と、
前記像保持体から前記記録用紙までの画像の転写に起因する相対的な位置ずれに基づいて設定される設定値に基づいて、前記画像形成手段による前記各画像保持体への画像形成時期を補正する第2の補正手段と、
前記第1の補正手段による補正量を、前記第2の補正手段による補正量に基づいて補填する第1の補正量補填手段と、
を有する画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/00
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
, G03G21/00 372
Fターム (39件):
2H027DC00
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA02
, 2H027EB04
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC11
, 2H027ED06
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027ZA07
, 2H300EB05
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300ED07
, 2H300EF01
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG13
, 2H300QQ13
, 2H300QQ25
, 2H300QQ28
, 2H300QQ31
, 2H300RR13
, 2H300RR19
, 2H300RR31
, 2H300RR34
, 2H300RR37
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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