特許
J-GLOBAL ID:201003062655054873

ファイル管理システム、ファイル管理方法、およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-161246
公開番号(公開出願番号):特開2010-003109
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】ユーザの作業を妨げたりユーザに勘違いさせたりすることなく、ファイルを自動的に分類する。【解決手段】 第一のディレクトリに格納されている前記ファイルの個数を前記属性ごとにカウントするファイル数カウント部103と、カウントした個数が第一の閾値を超えた属性を有するファイルである対象ファイルの存在をユーザに知らせるファイル強調表示処理部104と、ファイル強調表示処理部104がユーザに知らせた後対象ファイルの個数が第一の閾値を超えている状態が第一の時間継続した場合に、各対象ファイルを、第一のディレクトリから第二のディレクトリに移動させる整理処理実行処理部107と、をファイル管理システム1に設けておく。【選択図】図2
請求項(抜粋):
属性を有するファイルをディレクトリに格納することによって管理するファイル管理システムであって、 第一のディレクトリに格納されている前記ファイルの個数を前記属性ごとにカウントするファイル数カウント手段と、 前記ファイル数カウント手段がカウントした個数が第一の閾値を超えた前記属性を有する前記ファイルである対象ファイルの存在をユーザに知らせる対象ファイル存在表示処理手段と、 前記対象ファイル存在表示処理手段がユーザに知らせた後前記対象ファイルの個数が前記第一の閾値を超えている状態が第一の時間継続した場合に、当該各対象ファイルを、前記第一のディレクトリから第二のディレクトリに移動させるディレクトリ移動手段と、 を有することを特徴とするファイル管理システム。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (1件):
G06F12/00 520P
Fターム (2件):
5B082EA01 ,  5B082GC06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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