特許
J-GLOBAL ID:201003062684233205
残留電荷放電回路および電源用半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 坊野 康博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-322562
公開番号(公開出願番号):特開2010-148234
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】電源回路の電源遮断時あるいは動作停止時、出力端子の残留電荷の放電が必要な場合に、残留電荷の放電終了後には電流経路を遮断できるようにした残留電荷放電回路などの提供。【解決手段】この発明は、電源回路1の出力端子4の残留電荷の放電を行う残留電荷放電回路2であり、放電回路20と、放電制御回路22とからなる。放電回路20は、電源回路1の出力端子4の残留電荷を放電させる。放電制御回路22は、放電回路20の放電動作を制御する。すなわち、放電制御回路22は、電源回路1の動作停止に基づいて放電回路20の放電を開始させ、かつ、電源回路1の出力電圧を検出して当該出力電圧が所定値まで低下したときに、放電回路20の放電を終了させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源回路の電源遮断時あるいは動作停止時において、出力端子の残留電荷の放電を行う残留電荷放電回路であって、
前記電源回路の出力端子の残留電荷を放電させる放電回路と、
前記放電回路の放電動作を制御する放電制御回路と、を備え、
前記放電制御回路は、前記電源回路の動作停止に基づいて前記放電回路の放電を開始させ、かつ、前記電源回路の出力電圧を検出して当該出力電圧が所定の検出電圧値まで低下したときに、前記放電回路の放電を終了させることを特徴とする残留電荷放電回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H730AA17
, 5H730DD04
, 5H730EE54
, 5H730EE57
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FG01
, 5H730FG15
引用特許:
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