特許
J-GLOBAL ID:201003062734910890
多段遠心圧縮機及び多段遠心圧縮機の改造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067695
公開番号(公開出願番号):特開2010-216456
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】戻り流路における作動流体の流体損失を低減し、効率を向上できる多段遠心圧縮機とその改造方法を提供することを課題とする。【解決手段】回転軸5の周りに回転する羽根車1を軸方向に複数段備え、羽根車1から吐出された作動流体11を転向させる曲がり流路3と、曲がり流路3を通過した作動流体11を後段の羽根車1に流入させる戻り流路4を含む多段遠心圧縮機100において、戻り流路4の入口4aの軸方向流路幅WsINが、出口4bの軸方向流路幅WsOUTと同等になるように戻り流路4が形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸の周りに回転して半径方向外向きに作動流体を吐出する羽根車を、前記回転軸の軸方向に複数段備え、
前記羽根車から吐出された前記作動流体を、前記羽根車の半径方向内向きに転向させる曲がり流路と、
前記曲がり流路で転向された前記作動流体を、後段の前記羽根車に流入させる戻り流路と、を含んでなる多段遠心圧縮機において、
前記戻り流路の入口の回転軸方向流路幅が、前記戻り流路の出口の回転軸方向流路幅と同等になるように前記戻り流路が形成されていることを特徴とする多段遠心圧縮機。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D29/44 L
, F04D29/44 M
, F04D17/12
Fターム (22件):
3H130AA12
, 3H130AB12
, 3H130AB27
, 3H130AB46
, 3H130AB62
, 3H130AB65
, 3H130AB68
, 3H130AB69
, 3H130AC30
, 3H130BA10A
, 3H130BA66A
, 3H130BA66B
, 3H130BA68A
, 3H130BA68B
, 3H130CA12
, 3H130DA02Z
, 3H130DG03Z
, 3H130EA06A
, 3H130EA07A
, 3H130EA08B
, 3H130EB05B
, 3H130ED01A
前のページに戻る