特許
J-GLOBAL ID:201003062775722616

一連使用に適した化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209957
公開番号(公開出願番号):特開2010-043050
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】化粧料において、一連使用しても香りの強さおよび嗜好に優れた化粧料を提供する。【解決手段】 シトラール等のI-(a)、メントール等のI-(b)なる群より選ばれる少なくとも1種のI成分と、 サンタロール等のIIなる群より選ばれる少なくとも1種のII成分を含むことを特徴とする第1剤および第2剤からなり、 II成分の配合量が第1剤より第2剤の方が少ないことを特徴とする第1剤の後に第2剤を一連使用する化粧料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
I-(a):シトラール、3,7-ジメチル-2,6-ノナジエンニトリル、リモネン、ジヒドロミルセノール、ライムオキサイド、ヘプタナール、オクタナール、ノナナール、デカナール、ウンデカナール、10-ウンデカナール、ドデカナール、2-メチル-ウンデカナール、トリデカナール、シス-3-ヘキセノール、シス-3-ヘキセニルアセテート、シス-3-ヘキセニルサリシレート、ジメチルシクロヘキサ-3-エン-1-カルバアルデヒド、フェニルアセトアルデヒド、フェニルアセトアルデヒドジメチルアセタール、リファローム、ヒドラトロピックアルデヒド、イソ-シクロシトラール、スチラリルアセテート、α-メチル-1,3-ベンゾジオキソオル-5-プロピオンアルデヒド、シトロネリルオキシアセトアルデヒド、α,α-ジメチル-p-エチルフェニルプロパナール、カントキサール、ネロールオキサイド、アリルアミルグリコレート、メチルオクチンカーボネート、2,6-ノナジエナール、ウンデカベルトール、アセトアルデヒドエチルフェニルエチルアセタール、ステモン、マグノール、ビゴローズ、o-tert-ブチルシクロヘキシルアセテート、エチルアセトセテート、フラクトン、エチル(3a.α.,4.α.,7.α.,7a.α.)-オクタヒドロ-4,7-メタノ-3aH-インデン-3a-カルボキシレート、メチルフェニルグリシド酸エチル、2-メチル-2-ペンテノ酸、γ-ウンデカラクトン、γ-デカラクトン、γ-ノナラクトン、ラズベリーケトン、2-(p-メンタ-1-エン-10-ニル)シクロペンタノン、2,2,5-トリメチル-5-ペンチルシクロペンタノン、アリルヘキサノエート、アリル3-シクロヘキシルプロピオネート、イソ-アミルアセテート、ベンズアルデヒド、α-ダマスコン、β-ダマスコンおよびダマセノン、 I-(b):メントン、メントール、カルボン、ターピニルアセテート、リナリルアセテート、メンタニルアセテート、ジメトール、ユーカリプトール、カンファー、ボルネオール、イソ-ボルニルアセテート、α-ピネン、β-ピネン、メチルサリシレート、シトロネラール、アネトール、アニスアルコール、エストラゴール、ツジョン、チモール、p-メチルアセトフェノン、オイゲノール、アセチルイソオイゲノール、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、ベンジルイソオイゲノール、シンナミックアルデヒド、クミンアルデヒド、フェニルエチルアルコール、ゲラニオール、シトロネロール、ロジノール、ネロール、テトラヒドロゲラニオール、シトロネリルアセテート、ゲラニルアセテート、ゲラニルフォーメート、シトロネリルフォーメート、フェニルエチルアセテート、フェニルエチルイソブチレート、フェニルエチルフェニルアセテート、ローズオキサイド、ベンジルアセテート、ベンジルプロピオネート、ベンジルアルコール、ベンジルベンゾエート、アミルシンナミックアルデヒド、ヘキシルシンナミックアルデヒド、メチルジヒドロジャスモネート、インドール、メチルジャスモネート、シスジャスモン、ジヒドロジャスモネート、ジメチルベンジルカービニルアセテート、ベンジルフェニルアセテート、ヒドロキシシトロネラール、p-t-ブチル-α-メチルヒドロシンナミックアルデヒド、4-(4-ヒドロキシ-4-メチルペンチル)シクロヘキサ-3-エン-1-カルバアルデヒド、シクラメンアルデヒド、マイオール、リナロール、エチルリナロール、テトラヒドロミュグオール、メチルアンスラニレート、ジメチルアンスラニレート、オーランチオール、メチルβ-ナフチルケトン、p-クレシルメチルエーテル、メチルベンゾエート、メチルシクロペンチリデンアセテート、ターピネオール、ジメチルベンジルカルビノール、アニスアルデヒド、フェニルプロピルアルコール、p-クレゾール、p-クレシルアセテート、α-イオノンおよびβ-イオノンなる群より選ばれる少なくとも1種のI成分と、 II:p-アミルシクロヘキサノン、サンタロール、セドリルアセテート、セドロール、ベチベリルアセテート、アセチルセドレン、1-(1,2,3,4,5,6,7,8-オクタヒドロ-2,3,8,8-テトラメチル-2-ナフタレニル)エタノン、γ-メチルイオノン、イソブチルキノリン、イソプロピルキノリン、スカトール、p-クレシルフェニルアセテート、インドレン、インドフロール、クマリン、ヘリオトロピン、バニリン、エチルバニリン、シンナミルアセテート、シンナミックアルコール、メチルシンナメート、マルトール、エチルマルトール、アニシルアセトン、アミルサリシレート、ヘキシルサリシレート、エチルフェニルアセテート、フェニルアセチックアシッド、メチルフェニルアセテート、1,5,5,9-テトラメチル-13-オキサトリシクロ(8.3.0.0(4,9))トリデカン、アンブレイン、アンブリノール、1,3,4,6,7,8-ヘキサヒドロ-4,6,6,7,8,8-ヘキサメチルシクロペンタ-γ-2-ベンゾピラン、ペンタリド、アンブレットリド、エチレンブラシレート、ムスコンおよびムスクケトンなる群より選ばれる少なくとも1種のII成分を含むことを特徴とする第1剤および第2剤からなり、 II成分の配合量が第1剤より第2剤の方が少ないことを特徴とする第1剤の後に第2剤を一連使用する化粧料。
IPC (7件):
A61K 8/33 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/35 ,  A61K 8/37 ,  A61K 8/49 ,  A61Q 5/02 ,  A61Q 5/12
FI (7件):
A61K8/33 ,  A61K8/34 ,  A61K8/35 ,  A61K8/37 ,  A61K8/49 ,  A61Q5/02 ,  A61Q5/12
Fターム (33件):
4C083AA162 ,  4C083AB332 ,  4C083AC072 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC211 ,  4C083AC212 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC392 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC582 ,  4C083AC682 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC792 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AD042 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD352 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD06 ,  4C083EE06 ,  4C083EE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 香料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-076721   出願人:株式会社資生堂
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • 最新 香料の事典, 20000510, 初版第1刷, p.166-241
  • 最新 香料の事典, 20000510, 初版第1刷, p.166-241
  • 新化粧品学, 20010118, 第2版、第1刷, p.111-136, p.477-484
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