特許
J-GLOBAL ID:201003062812487967

画像処理装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄 ,  鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-224709
公開番号(公開出願番号):特開2010-062722
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】抽出された矩形候補の確からしさをユーザに提示する。【解決手段】画像処理部47が、画像から縦方向と横方向の線分情報を検出し、検出された縦方向と横方向の線分情報から矩形領域を構成する縦方向と横方向の対辺候補を作成する。また画像処理部47は、縦方向の対辺候補と横方向の対辺候補の組み合わせを複数作成し、各組み合わせについて縦方向の対辺候補と横方向の対辺候補の交点を頂点とする矩形領域を矩形候補Sとして作成する。そして画像処理部47は、矩形候補Sの外周の長さに対する矩形候補Sの外周上に位置する線分Lの長さの割合を各矩形候補Sの点数として算出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像から縦方向と横方向の線分を検出する線分検出手段と、 前記線分検出手段により検出された縦方向と横方向の線分から矩形領域を構成する縦方向と横方向の対辺候補を作成する対辺候補作成手段と、 前記対辺候補作成手段により作成された縦方向の対辺候補と横方向の対辺候補の組み合わせを複数作成し、各組み合わせについて縦方向の対辺候補と横方向の対辺候補の交点を頂点とする矩形領域を矩形候補として作成する矩形候補作成手段と、 前記矩形候補作成手段により作成された矩形候補と縦方向及び横方向の対辺候補との整合性に基づいて各矩形候補の確からしさを算出する採点手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G06T1/00 500A ,  H04N5/225 A
Fターム (20件):
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA08 ,  5B057DC05 ,  5B057DC16 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122EA42 ,  5C122FC01 ,  5C122FH03 ,  5C122FH04 ,  5C122FH09 ,  5C122FH23 ,  5C122FK28 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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