特許
J-GLOBAL ID:201003062834693811

即時放出及び徐放型イブプロフェンの投与法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-520972
公開番号(公開出願番号):特表2010-536748
出願日: 2007年08月15日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
非ステロイド性抗炎症薬を投与する方法、特にイブプロフェンのようなプロピオン酸誘導体を投与する方法が提供される。本発明の剤形は、好ましくは単回投与工程により、NSAIDの初回の放出及びNSAIDの第二の持続型の放出を提供する。
請求項(抜粋):
非ステロイド性抗炎症薬の投与方法であって、哺乳動物に、初回の即時放出用量の前記非ステロイド性抗炎症薬と、前記初回の即時放出用量以下の第二の徐放用量の前記非ステロイド性抗炎症薬とを与えること、から成り、前記非ステロイド性抗炎症薬が、前記第二の用量が投与された後、少なくとも約6時間持続する治療効果の持続時間を有する、非ステロイド性抗炎症薬の投与方法。
IPC (3件):
A61K 31/192 ,  A61K 9/22 ,  A61P 29/00
FI (3件):
A61K31/192 ,  A61K9/22 ,  A61P29/00
Fターム (18件):
4C076AA38 ,  4C076BB01 ,  4C076CC05 ,  4C076DD41 ,  4C076DD67 ,  4C076EE32 ,  4C076FF31 ,  4C076FF33 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA55 ,  4C206MA72 ,  4C206NA12 ,  4C206ZA08 ,  4C206ZB11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-054316
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る