特許
J-GLOBAL ID:201003062888145070

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-134819
公開番号(公開出願番号):特開2010-279530
出願日: 2009年06月04日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】振動手段により操作手段を振動させる振動演出を採用した遊技機において、振動手段を長期間に渡って使用可能とし、遊技演出を適切に行う。【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段と、操作手段を振動させる振動手段と、遊技の進行に伴って行われる遊技演出の演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、振動手段により操作手段を振動させる振動演出が演出パターンに含まれている場合に、振動演出を実行する振動演出実行手段と、振動手段の作動結果に関連する作動結果情報を取得する作動結果情報取得手段と、振動手段の作動条件を記憶する作動条件記憶手段と、作動結果情報と作動条件とに基づいて、振動手段の作動を許可する否かを判定する作動許可判定手段と、作動許可判定手段により振動手段の作動を許可しないと判定された場合に、振動演出実行手段による振動演出の実行を禁止する振動演出禁止手段とを設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段を振動させる振動手段と、 遊技の進行に伴って行われる遊技演出の演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段により決定された前記演出パターンに、前記振動手段により前記操作手段を振動させる振動演出が含まれている場合に、前記振動手段を作動させて前記振動演出を実行する振動演出実行手段と、 前記振動手段の作動結果に関連する作動結果情報を取得する作動結果情報取得手段と、 前記振動手段の作動条件を記憶する作動条件記憶手段と、 前記作動結果情報と前記作動条件とに基づいて、前記振動手段の作動を許可する否かを判定する作動許可判定手段と、 前記作動許可判定手段により前記振動手段の作動を許可しないと判定された場合に、前記振動演出実行手段による前記振動演出の実行を禁止する振動演出禁止手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308F ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA31 ,  2C088BC01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-178289
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-378397   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366418   出願人:京楽産業株式会社
全件表示

前のページに戻る