特許
J-GLOBAL ID:201003063079433231

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056092
公開番号(公開出願番号):特開2010-155446
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】 本発明は、簡単な構成で、インク供給系の配管構成部品は既存のままで、負圧破壊を防ぎ、安定したインク吐出を可能とするインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 本発明のインクジェット記録装置は本発明のインクジェット記録装置は、インクを吐出する複数のノズルを有する液滴吐出ヘッドと、該液滴吐出ヘッドに負圧を作成し、かつ所定量のインクを一時貯留するヘッドタンクと、インクを貯留するインクカートリッジと、該インクカートリッジからヘッドタンクにインクを送液する正転送液を行い、あるいはヘッドタンクからインクカートリッジにインクを送液する逆転送液を行う送液ポンプを備えている。そして、送液ポンプによる逆転送液を行ってヘッドタンク内の負圧作成を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
インクを吐出する複数のノズルを有する液滴吐出ヘッドと、該液滴吐出ヘッドに負圧を作成し、かつ所定量のインクを一時貯留するヘッドタンクと、インクを貯留するインクカートリッジと、該インクカートリッジから前記ヘッドタンクにインクを送液する正転送液を行い、あるいは前記ヘッドタンクから前記インクカートリッジにインクを送液する逆転送液を行う送液ポンプを備え、該送液ポンプによる逆転送液を行って前記ヘッドタンク内の負圧作成を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (11件):
2C056EA15 ,  2C056EB20 ,  2C056EB33 ,  2C056EB34 ,  2C056EC04 ,  2C056EC17 ,  2C056EC19 ,  2C056EC32 ,  2C056EC36 ,  2C056EC40 ,  2C056EC49
引用特許:
審査官引用 (5件)
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