特許
J-GLOBAL ID:201003063098034585
三環式N-ヘテロアリールカルボキサミド誘導体、これらの調製およびこれらの治療上の使用
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 渡邉 千尋
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-518710
公開番号(公開出願番号):特表2010-535179
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
本発明は式(I)を有する三環式N-ヘテロアリール-カルボキサミド誘導体に関し、式中の:Aはこれが結合している二環のZ2-Z3結合と一緒になって、C4-C7シクロアルキル基、単環のヘテロアリールまたはZ2およびZ3原子を含めてO、SもしくはNから選択される1-3個の間のヘテロ原子を含む4から7員の単環のヘテロ環を表し;Z1、Z5、Z6、Z7およびZ8は、互いに独立に、窒素原子、炭素原子またはC-R2基を表し;Z2、Z3、Z4およびZ9は、互いに独立に、窒素原子または炭素原子を表し、Z1、Z9、Z3、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8およびZ9は、一緒になって、式(I)を有するアミドまたはチオアミドの窒素原子にZ5、Z6、Z7またはZ8の位置によって結合している二環のヘテロアリールを形成しており、前記複数の位置が炭素原子に相当する場合、Z4、Z5、Z6、Z7、Z8およびZ9の少なくとも1つは窒素原子に相当し;Wは酸素原子またはイオウ原子を表し;Pはインドリル基、ピロロ[2,3-c]ピリジニル基、ピロロ[2,3-6]ピリジニル基、ピロロ[3,2-/]ピリジニル基またはピロロ[3,2-c]ピリジニル基を表し、前記基は置換されている。本発明は、これを調製する方法にもおよびこれの治療上の使用にも関する。
請求項(抜粋):
式(I)
IPC (17件):
C07D 471/14
, A61P 43/00
, A61P 25/04
, A61P 29/00
, A61P 3/00
, A61P 13/00
, A61P 15/00
, A61P 1/04
, A61P 11/00
, A61P 17/06
, A61P 17/04
, A61P 17/00
, A61P 27/02
, A61P 31/22
, A61P 25/24
, A61P 25/00
, A61K 31/437
FI (18件):
C07D471/14 102
, C07D471/14
, A61P43/00 111
, A61P25/04
, A61P29/00
, A61P3/00
, A61P13/00
, A61P15/00
, A61P1/04
, A61P11/00
, A61P17/06
, A61P17/04
, A61P17/00
, A61P27/02
, A61P31/22
, A61P25/24
, A61P25/00
, A61K31/437
Fターム (33件):
4C065AA04
, 4C065BB06
, 4C065CC03
, 4C065CC05
, 4C065DD03
, 4C065EE03
, 4C065HH01
, 4C065JJ07
, 4C065KK01
, 4C065KK02
, 4C065LL01
, 4C065LL03
, 4C065PP03
, 4C065PP09
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086CB05
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA08
, 4C086ZA12
, 4C086ZA33
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZB11
, 4C086ZB33
, 4C086ZC42
引用特許:
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