特許
J-GLOBAL ID:201003063131787535
操作入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-129885
公開番号(公開出願番号):特開2010-152860
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】人指のみを選択的に検出し、それによる反射光を効率よく受光素子に導き、受光量を増加し、確実な操作入力が可能となる信頼性の高い操作入力装置を提供すること。【解決手段】複数の異なる波長を照射し、指などの反射物体による反射光を受光して、その各々の受光量と第一の閾値保持手段の出力する第一の閾値とからキースイッチ操作の有無を判別し、且つ、前記各々の受光量と第二の閾値保持手段の出力する第二の閾値とから大人と幼児の指を判別して、幼児による機器の操作禁止できるため、確実な操作入力が可能で信頼性の高い操作入力装置となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器のキースイッチ操作面を有する透光性のプレートと、前記プレートの操作面の裏側に配置したピーク波長が異なる光を発光する発光素子と、前記発光素子からの光がプレート上の操作面の表側に触れられた指などの反射物体により反射された反射光を検出する受光素子と、前記発光素子の波長を切り換える波長選択手段と、前記波長選択手段により選択された前記発光素子からの受光量を波長別、及び前記キースイッチ別に記憶する記憶手段と、反射光の有無を判別するための第一の閾値を保持する第一の閾値保持手段と、指の大小を判別するための第二の閾値を保持する第二の閾値保持手段と、前記記憶手段の記憶する各々の受光量と第一の閾値保持手段の出力する第一の閾値とからキースイッチ操作の有無を判別し、且つ、各々の受光量と第二の閾値保持手段の出力する第二の閾値とから大人と幼児の指を判別する判別手段とを備え、幼児の操作による機器の動作を禁止できることを特徴とした操作入力装置。
IPC (6件):
G06F 3/041
, H01H 35/00
, A47J 27/00
, F24C 15/00
, H05B 6/12
, G06F 3/042
FI (6件):
G06F3/041 330E
, H01H35/00 X
, A47J27/00 103R
, F24C15/00 M
, H05B6/12 313
, G06F3/042
Fターム (32件):
3K051AB14
, 3K051AD24
, 3K051AD28
, 3K051CD38
, 4B055AA31
, 4B055BA10
, 4B055CA65
, 4B055CD41
, 4B055CD51
, 4B055GC40
, 5B068AA05
, 5B068BB18
, 5B068BC05
, 5B068BC08
, 5B068BC13
, 5B068BD02
, 5B068BD09
, 5B087AA02
, 5B087AA09
, 5B087BC03
, 5B087BC32
, 5B087CC33
, 5B087DD02
, 5G055AA01
, 5G055AA04
, 5G055AB02
, 5G055AC02
, 5G055AD12
, 5G055AE12
, 5G055AE49
, 5G055AG02
, 5G055AG36
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