特許
J-GLOBAL ID:201003063432456453
撮像装置及びその制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264628
公開番号(公開出願番号):特開2010-091991
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】より低輝度な被写体に対して適切な焦点検出を可能とする。【解決手段】被写体像を結像させる撮影光学系の結像面の近傍に設けられた撮像素子と、撮影光学系の異なる瞳領域を通った1対の光束を結像させる瞳分割部と、2次元的に配置され瞳分割部の像を光電変換する焦点検出センサと、焦点検出センサにより生成される、瞳分割部の瞳分割方向及び瞳分割方向と垂直な方向に延びる1対の2次元的な像から1つの測距値を得るために、1対の2次元的な像を瞳分割方向にシフトさせながら1対の2次元的な像の相関量を演算する相関演算部とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被写体像を結像させる撮影光学系の結像面の近傍に設けられた撮像素子と、
前記撮影光学系の異なる瞳領域を通った1対の光束を結像させる瞳分割手段と、
2次元的に配置され前記瞳分割手段の像を光電変換する焦点検出センサと、
前記焦点検出センサにより生成される、前記瞳分割手段の瞳分割方向及び瞳分割方向と垂直な方向に延びる1対の2次元的な像から1つの測距値を得るために、前記1対の2次元的な像を瞳分割方向にシフトさせながら前記1対の2次元的な像の相関量を演算する相関演算手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, G03B 13/36
, G02B 7/34
FI (5件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, H04N5/232 Z
, G03B3/00 A
, G02B7/11 C
Fターム (28件):
2H011BA23
, 2H011BB03
, 2H051BA04
, 2H051BA07
, 2H051CB06
, 2H051CB08
, 2H051CB22
, 2H051CB29
, 2H051CE18
, 2H051CE21
, 2H151BA04
, 2H151BA07
, 2H151CB06
, 2H151CB08
, 2H151CB22
, 2H151CB29
, 2H151CE24
, 2H151CE27
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122FB05
, 5C122FD01
, 5C122FD07
, 5C122FD13
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許: