特許
J-GLOBAL ID:201003063452719299

効率的な2D及び3Dグラフィックス処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-550112
公開番号(公開出願番号):特表2010-519618
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
2D及び3Dグラフィックスの双方をサポートする技術が説明される。グラフィックス処理ユニット(GPU)は、3D画像をレンダリングする3Dグラフィックス・パイプラインに従って3Dグラフィックス処理を行ってもよく、更に2D画像をレンダリングする2Dグラフィックス・パイプラインに従って2Dグラフィックス処理を行ってもよい。2Dグラフィックス・パイプラインの各々の段は、3Dグラフィックス・パイプラインの少なくとも1つの段へマップされてもよい。例えば、2Dグラフィックスのクリッピング、マスキング、及びシザリング段は、3Dグラフィックスの深度テスト段へマップされてもよい。2Dグラフィックスのパス内の画素のカバレージ値は、3Dグラフィックスのラスタライズ及び深度テスト段を使用して決定されてもよい。2Dグラフィックスのペイント生成段及び画像補間段は、3Dグラフィックスのフラグメント・シェーダ段へマップされてもよい。2Dグラフィックスのブレンディング段は、3Dグラフィックスのブレンディング段へマップされてもよい。
請求項(抜粋):
3次元(3D)画像をレンダリングする3Dグラフィックス・パイプラインに従って3Dグラフィックス処理を行い、2次元(2D)画像をレンダリングする2Dグラフィックス・パイプラインに従って2Dグラフィックス処理を行い、前記2Dグラフィックス・パイプラインの複数の段の各段が、前記3Dグラフィックス・パイプラインの複数の段の少なくとも1つの段へマップされるように構成されたグラフィックス処理ユニット(GPU)と、 前記GPUのためにデータを記憶するように構成されたメモリと を備えるデバイス。
IPC (2件):
G06T 15/00 ,  G06T 1/20
FI (2件):
G06T15/00 100A ,  G06T1/20 C
Fターム (18件):
5B057AA20 ,  5B057CH05 ,  5B080AA01 ,  5B080AA13 ,  5B080BA03 ,  5B080BA05 ,  5B080CA01 ,  5B080CA03 ,  5B080CA04 ,  5B080DA06 ,  5B080FA01 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA15 ,  5B080FA17 ,  5B080GA02 ,  5B080GA11 ,  5B080GA22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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